夫婦銀杏(めおといちょう)そしてもう一つが、最明寺境内に双立する、夫婦銀杏二株。数百年の樹齢を保ち、元禄16年の大津波にも耐え、今に残っています。御宿町指定文化財にも指定されており、最明寺の象徴とも言われています。一度は見ておきたい、歴史ある樹です。
可愛い「お掃除小僧」さんが居る最明寺(さいみょうじ)には、見どころが沢山あります。
<もくじ>
●基本情報
夫婦銀杏(めおといちょう)そしてもう一つが、最明寺境内に双立する、夫婦銀杏二株。数百年の樹齢を保ち、元禄16年の大津波にも耐え、今に残っています。御宿町指定文化財にも指定されており、最明寺の象徴とも言われています。一度は見ておきたい、歴史ある樹です。
可愛い「お掃除小僧」さんが居る最明寺(さいみょうじ)には、見どころが沢山あります。
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●基本情報
最明寺で手に入る縁起グッズです。
一年をにこにこと笑って過ごせる幸運を呼ぶ「ほほえみダルマ」です。
大(高さ 約40cm)、 中(30cm)、小(26cm)の3種類があります。大と中は、眉毛に「寿」がデザインされています。
<価 格> 小 3,500円
<購 入> 最明寺札所(最明寺の概要)
最明寺(さいみょうじ)は、弘仁13年(822年)に開かれた由緒あるお寺です。本尊は阿弥陀如来です。
鎌倉時代に五代執権北条時頼公(出家後の最明寺入道)が諸国巡歴の折りに宿泊したとされ、この後ころから最明寺と呼ばれるようになった。
時頼公が岩井山の山頂からの風景を詠った「御宿(みやど)せしそのときよりと人とは網代の海に夕影の松」が「御宿」という地名の由来と伝えられています。境内に歌碑があります。